Ｒのお友達に女の子の真っ白のプードルちゃんがやってきた〜
ちっちゃくて真っ白なその子はまだ３ヶ月？！・・・
・・・で ちょいと小耳に挟んだ話では
僕とその子で赤ちゃんなど作ってみたらどうやろ？？？
「きゃぁ〜〜〜めっちゃかわいいんちゃうん？！」
「３ひき生まれたら絶対私に一匹世話させてなぁぁぁ〜〜」
まだ〜当の僕たちは会ってもいないし〜
ましてや真っ白のその子は〜まだ生後ワクチンもすませて無くて
お散歩デビューもして無くて・・・の３が月の赤ちゃんやで〜！と
僕は眠ったふりして〜架空の話の盛り上がりに
小さなため息を吐きながら＝
いやぁ〜〜〜でも〜もしかしたら
僕も 加藤茶とか郷ひろみとか・・・
高橋ジョージとかみたく〜
うぇへへのへ〜の
きゃわいい〜女の子をめとるかもかもかも？？？？？よ
と〜半笑いのまま
本物の夢の中にズリズリ〜〜〜っと 引き込まれたもんでした！
・・・・・がががぁ
ついに！
その真っ白な子が３度のワクチンを終え
お散歩デビューもすませ
僕のお家へとやって来る日が来たワケよッ〜
とりあえず
初めましての「チュ」でご挨拶
そしたら
真っ白のkellyちゃんはちょっとはにかみながら後ずさり〜
周りのみんなは興味津々や
でもな でもな・・・
それからこの真っ白のkellyちゃんは
後ずさり・・・というよりも！！！
前進あるのみ〜のおてんばぶりを発揮しはじめて
僕は（なんせ僕は９歳やしね）たじたじで〜
「あそぼッ〜あそぼっ〜〜〜」って言われても
居てないふりを決め込んで
完全無視作戦に出てみてんけど
kellyはお構いなしに
「なんで〜なんで〜一緒にあそぼよ〜」ってきゃんきゃん言うしさぁ
僕はもう〜どうしょうもなくて
Ｒに抱っこを要求して→そして→もう〜なさけないなぁ〜とおろされて
そしたらkellyがきゃいんきゃいんと寄ってきて
いやいや・・・そない言われても
〜ぜった〜〜〜〜いのぜったいにとにかく一緒に遊んだりできへんねん！と
Ｒのカラダによじのぼり→そして→おろされて〜〜を
くりかえし・・・
はぁ〜疲れた！の悪夢の日をすごしたのでした
僕は
若いお嫁さんはいりません！を宣言いたします
どうか＝お・ね・が・い・し・ま・す
