2010年12月25日土曜日

めっちゃいい奴やねん

この子はクルンっていいます
歳の頃は〜〜〜たぶん3歳(やったとおもう・・・)
えっと〜すんごい難しい名前の・・・えっと・・・
そやそや=チャイニーズ・クレステッド・ドッグっていう犬種のワンちゃんです
彼は
この前お父さんと一緒に
ドイツ旅行に行ってきやってんで〜〜〜
僕にしたらおったまげ〜〜のびっくりやし=ちょっと羨ましいねん

なんでって?!
僕の育ての両親のTaとRiはヨーロッパ旅行が大好きで
僕がこのお家に来る前までは
良〜く旅行してたらしくて・・・
僕がお家に来てからは
ほぼTaがひとりでプラリと旅行するくらいで
実は二人とも僕をなんとか旅行に連れて行きたかったみたいやねん
けど・・・
ぼくはさ〜もう7歳やし(コレはいいわけやけど)
なにより〜鞄の中でジッとしてたりするのがすっごい苦手やねん
やのに〜やのに〜やで・・・
クルンは
ドイツまでの12時間を飛行機の客室のお父さんのお膝の上で
ワンともいわず〜耐えぬたらしいねん=
いや クルンにしたら耐えた訳ではないねんやろうけど
僕にしたらとにかく〜すごすぎる!!!「羨ましすぎる(Ta&Ri談)」
***僕は神戸行きの快速急行の中でも
  すぐちょっと外へ出してもらえるかなあ〜と鞄からにょっきり出てしまうねん

で クルンとお父さんは電車やバスに乗って
ドイツのいろんな街の石畳
〜まるで〜いつものお散歩のように楽しんだり
レストランで一緒に食事を楽しんだり〜
ペット立国?!ドイツの犬の学校にも体験入学してきたらしい・・・よ

しかし〜ヨーロッパのペット事情は日本とは大違いやね
今や日本でも子供の数よりペットの数の方が多くなった・・・と言われているけど
僕ら犬はレストランに行くのも
電車に乗るのも普通に人間の買い物に同行するのも・・・基本はできないもんねッ
もう少し時代が進んでくると
きっとヨーロッパのように僕たちペットへの理解の幅も広がって行くんやと思うけどね

でもそれには
僕たちを育ててくれてる人たちと僕らワンコのマナーの向上も
&マナーの一般化もとっても大事やね

僕は
クルンの旅話をいつもの中大江公園で小耳にはさんで
そんな事をちら〜〜〜ッと考えました
あっ こんど
クルンのドイツ写真を借りてきます
*クルンのパパ写真もし良かったらメールしてくださ〜〜〜い



2010年12月8日水曜日

僕・・・ちょっとしんどくなっちゃってん

日曜日・・・
朝から車でお出かけしてて
お昼頃お買い物に付き合ってるとき=なんか急にどっかが痛くなって
「キャン」って僕、泣いてしまってん〜
そんときは一回鳴いただけで治まってんけど
それから2時過ぎにお家に帰ってきて
ウトウト眠ってたらまたまた急にどっかが痛くなってきて
「キャンキャンキャ〜ン」今度はなかなか治まれへんねん
それが始まりでその日はだいぶグッタリしてしまって〜
ご飯も食べられへんし お水ものまれへんし 起き上がるのも出来へんもんやから
ta&riもめちゃくちゃ心配してしまって
病院の手配したり・・・しつつ・・・とりあえず
一晩中さすってもらいながらウトウト眠って・・・
朝一で病院へ行ってん
(実は僕・・・めちゃくちゃ病院が恐怖で=なんとなく病院に近づく気配を
感じたとたんに〜全身がブルッブル小刻みに震えだして=何としてでも逃げ出したたくなるねん〜なので〜診察室では大慌てヤねんけど)
この日は〜全身をきゅっきゅきゅっきゅと痛いとこないか調べられて
レントゲンも撮って・・・恐怖に耐えつつ いろいろやってもらったけど
結局おしっこ検査で白血球が陽性になってたぐらいしか結果が出なくて
その〜「キャン」と鳴いてしまい+起き上がるのもしんどい***
痛みの訳は解んないままでした

___で それから月/火/水の今日・・・

「キャン」と鳴く痛みはなくなって
80%は元気も回復して
ほぼいつもの僕に戻りました

あ〜しんどかった!
僕たちが犬がお話が出来れば〜痛い所を伝えられるのになッ
なんかいい方法はないもんやろか


僕はTaとRiの為にも=とにかく一日でも長生きするんやッ
!!!がんばるモ〜ン!!!