めっちゃいい奴やねん

この子はクルンっていいます

歳の頃は〜〜〜たぶん３歳（やったとおもう・・・）

えっと〜すんごい難しい名前の・・・えっと・・・

そやそや＝チャイニーズ・クレステッド・ドッグっていう犬種のワンちゃんです

彼は

この前お父さんと一緒に

ドイツ旅行に行ってきやってんで〜〜〜

僕にしたらおったまげ〜〜のびっくりやし＝ちょっと羨ましいねん

なんでって？！

僕の育ての両親のTaとRiはヨーロッパ旅行が大好きで

僕がこのお家に来る前までは

良〜く旅行してたらしくて・・・

僕がお家に来てからは

ほぼTaがひとりでプラリと旅行するくらいで

実は二人とも僕をなんとか旅行に連れて行きたかったみたいやねん

けど・・・

ぼくはさ〜もう７歳やし（コレはいいわけやけど）

なにより〜鞄の中でジッとしてたりするのがすっごい苦手やねん

やのに〜やのに〜やで・・・

クルンは

ドイツまでの１２時間を飛行機の客室のお父さんのお膝の上で

ワンともいわず〜耐えぬたらしいねん＝

いや　クルンにしたら耐えた訳ではないねんやろうけど

僕にしたらとにかく〜すごすぎる！！！「羨ましすぎる（Ta&Ri談）」

＊＊＊僕は神戸行きの快速急行の中でも

　　すぐちょっと外へ出してもらえるかなあ〜と鞄からにょっきり出てしまうねん

で　クルンとお父さんは電車やバスに乗って
ドイツのいろんな街の石畳を

〜まるで〜いつものお散歩のように楽しんだり

レストランで一緒に食事を楽しんだり〜

ペット立国？！ドイツの犬の学校にも体験入学してきたらしい・・・よ

しかし〜ヨーロッパのペット事情は日本とは大違いやね

今や日本でも子供の数よりペットの数の方が多くなった・・・と言われているけど

僕ら犬はレストランに行くのも

電車に乗るのも普通に人間の買い物に同行するのも・・・基本はできないもんねッ

もう少し時代が進んでくると

きっとヨーロッパのように僕たちペットへの理解の幅も広がって行くんやと思うけどね

でもそれには

僕たちを育ててくれてる人たちと僕らワンコのマナーの向上も

＆マナーの一般化もとっても大事やね

僕は

クルンの旅話をいつもの中大江公園で小耳にはさんで

そんな事をちら〜〜〜ッと考えました

あっ　こんど

クルンのドイツ写真を借りてきます

＊クルンのパパ写真もし良かったらメールしてくださ〜〜〜い

僕・・・ちょっとしんどくなっちゃってん

日曜日・・・
朝から車でお出かけしてて
お昼頃お買い物に付き合ってるとき＝なんか急にどっかが痛くなって
「キャン」って僕、泣いてしまってん〜
そんときは一回鳴いただけで治まってんけど
それから２時過ぎにお家に帰ってきて
ウトウト眠ってたらまたまた急にどっかが痛くなってきて
「キャンキャンキャ〜ン」今度はなかなか治まれへんねん
それが始まりでその日はだいぶグッタリしてしまって〜
ご飯も食べられへんし　お水ものまれへんし　起き上がるのも出来へんもんやから
ta&riもめちゃくちゃ心配してしまって
病院の手配したり・・・しつつ・・・とりあえず
一晩中さすってもらいながらウトウト眠って・・・
朝一で病院へ行ってん
（実は僕・・・めちゃくちゃ病院が恐怖で＝なんとなく病院に近づく気配を
感じたとたんに〜全身がブルッブル小刻みに震えだして＝何としてでも逃げ出したたくなるねん〜なので〜診察室では大慌てヤねんけど）
この日は〜全身をきゅっきゅきゅっきゅと痛いとこないか調べられて
レントゲンも撮って・・・恐怖に耐えつつ　いろいろやってもらったけど
結局おしっこ検査で白血球が陽性になってたぐらいしか結果が出なくて
その〜「キャン」と鳴いてしまい＋起き上がるのもしんどい＊＊＊
痛みの訳は解んないままでした

＿＿＿で　それから月／火／水の今日・・・

「キャン」と鳴く痛みはなくなって
８０％は元気も回復して
ほぼいつもの僕に戻りました

あ〜しんどかった！
僕たちが犬がお話が出来れば〜痛い所を伝えられるのになッ
なんかいい方法はないもんやろか

僕はTaとRiの為にも＝とにかく一日でも長生きするんやッ
！！！がんばるモ〜ン！！！

僕の願い

あ〜白いタオルケット！！！

朝のお散歩を終えて〜
足を洗って体を拭いて歯を磨いて〜
イソジンでお口をぎゅっぎゅぎゅっぎゅ磨かれて・・・
この一連のお散歩から続く作業を終えたら
待ってましたッ！！！
僕の心が躍るこの事ができるんやでッ
だって〜
お散歩の終盤
僕の心がお家へと急ぐのには〜
とにかく早く一刻も早く！！！これがしたい〜〜〜めっちゃしたい〜〜〜
からなんやッ

へっへっへ〜

洗面所から
僕はコーナーをインサイドギリギリに曲がって
一刻も早くTaの部屋へたどり着く・・・
そして
この愛しのタオルケットちゃんを
テレビのお部屋に運ぶねん
初めのうちはタオルケットの上に自分が乗っかってしまったりして
どうしてもうまく運べなくて
途中で「ワンワワン」誰でもいいから手伝って〜と
呼んだりしてたけど
今は全然大丈夫！！！最初は少しずつ引っ張っていって
直線コースになると体を完全に前にもってって
綱引きのように一気に引っぱってリビングのドアをこえるよぉ〜

そこからは
じゃれたいねん　白いタオルケットちゃんと〜〜〜
・・・そのためには
タオルケットちゃんを持ってもらう手が必要で
2人とも朝の準備で忙しいのは解ってるねんけど
僕のお願いは〜
「ちょっと　すんませんけど　ちょっとだけココんとこもってもらっていい？」で〜す

久しぶりにかけっこした

僕は毎日2回お散歩に行くね〜ん

朝のお散歩はたいがいTaと6時頃には出かけて
夕方のお散歩はRiと５時半頃です
コレは
僕がこのお家にやってきて
予防接種も終えて〜お散歩に行けるようになった
ほぼ７年前からの日課ッ

僕は僕の住むこの辺りが好きなので
いつもコースはだいたい自分で決めて
行きたくないところに連れて行かれそうな時は
ふんばったりひっぱたり座り込んだり・・・
様々に精一杯抵抗して
僕の理想散歩の実現に僕の一日のエネルギーのほぼ６０％位は
費やしてます

そんな僕が・・・
理想散歩からちょいと反れて
ふと立ち寄った川沿いの広場です

ココは今日の理想って分けでもなかったのに
なんか知らんけど
誰もいなかったし〜駆けっこしてしまいました

結構気持ちよかったわッ

飲み屋の付き合い

昨日は
いつもの夕方お散歩の時間より〜
なんか出動時間がおっそいな〜〜〜と
僕も大分そわそわしはじめてたら
 RiとTaと僕のフルメンバーでお散歩行こ〜〜〜ってことになって
平日やのにめずらしいわ〜って思いつつも
ウワッ〜うれしいやんッ！！！って
足取りも軽やかに
嫌いやけどお洋服も着て〜
いこ〜〜〜ッって感じで出かけてんけど

いつもの中大江公園を通り過ぎて
ずんずんずんずん行くやん〜
ウワッもしかして〜〜〜って思ったら
やっぱりそうやった
こっち方面に歩いてきたら
あそこのビールやかちょっと遠いけど北浜の日本酒か？！
と・・・予想はしたけど
そのとおり！
二人の夕飯飲みにおつきあいやわ

ま〜でも
昨日行ったお店は
僕だけのためにお椅子とカゴを用意してくれて
僕はカゴの中で
まるでお家にいるみたいに〜〜〜
ほぼ半寝して＝なんか美味しそうなもんが来たときだけ
ムックリと起きてちょっとお味見させてもらったり・・・
ってことは＝この店はけっこう好きやねん

いろんなお店に着いてくけど
全然落ち着かん店もあるもんな〜〜〜

そんなこと考えながら
昨日はちょっと寝るの遅かったし
今朝は寝坊しました　僕です▽

理解出来る日本語＿vol.4

1.「ティッシュ取ってきて」

2.「お箸持っていって」

3.「ふきん渡してきて」

・・・我ながら〜感心の僕の日本語理解バリエーションですが

今回はそれに輪をかけて〜モウ一つ

じゃんじゃじゃ〜〜〜ん

4.「携帯取ってきて」で〜〜〜す！！！

このフレーズの活用法は

Riが（もしくは僕と一緒に）お出かけするとき・・・

玄関で靴を履いて〜

ドアに手をかけて

「行ってき・・・アッ鍵忘れた」の後に

（たいがい）使用されます

フルフレーズで紹介すると

「ほんじゃ＊行ってきま・・・あ〜〜ッ　鍵ないやん

　　鍵忘れたわッ−ネオ〜ネオ〜携帯取ってきて〜〜〜」です

＊注：Riの携帯と鍵は合体してあるのです

すると

玄関で（一人ででかけるん？？？と寂しがりつつ）お見送り

もしくは一緒におでかけ〜〜っと

Riに抱きかかえられてスタンバイOK　状態の僕は

クルンッと踵を返して

アンテナを張り巡らして携帯の在処を突き止め・・・

そしてそして〜〜〜〜〜〜

（たいがいがソファの上に転がってる）携帯付き鍵をみっけて

ぐぁばぁとお口で抱え込んで

ソファを飛び降り〜玄関まで突進するのであります

コレばっかりは

ブーツはいてる時のRiなんかは特に〜

感動の嵐やで！！！へっへ〜〜〜

今日はほんまのほんまにぐったりやわ

昨日は・・・
＊大きい声では絶対に言われへん（ Taに悪いから・・・な）
僕がすっごい苦手な
山小屋に行ってきた〜
Taの話によると・・・小さい時は山小屋で〜楽しそうに走り回ってた・・・
し〜お泊まりもできたのに・・・
らしいねんけど
今は今は今は・・・
山小屋は全然落ち着けへんし
とにかく着いたその瞬間から
僕は帰りの事ばっかり考えてるねん
昨日も朝の７時くらいには到着して
みんなでちょっとひと眠りしてんけど
ひと眠りするのもドキドキしてなかなか寝付かれへんねん僕・・・
2人は山小屋ではいっぱいの用事があるので
＊草をきったり＝痛んだデッキとかを直したり・・・
僕はお庭にいる２人の事を
窓越しにぐ〜〜〜と見つめながら
時々うとうと＾＾＾＾でもね
コレもすっかりは寝られへんし〜〜〜
2人も僕のこんな山小屋拒否反応に困ってるらしいけど
僕も理由が解りません

バーベキューで焼いてくれた
チキンも大急ぎで平らげて〜
お水も飲まず〜
先に車に乗ってるわ〜って車に行ことしたら
「もう〜〜〜っておこられたわ」
そんな僕を気にして〜早めに帰路へと向う車内で
僕はしっかり眠り〜そして
大阪に着いたとたん！！！
めっちゃくちゃ元気になって
いつもの中大江公園への道を
ぐいぐい引っ張りすすむ僕でした
僕は都会が好きです〜

さあ〜帰る用意が出来てホッとした　僕

朝の決まり事

窓の外は〜まだ朝陽もぼんやりとした明かりをにじませるだけで
その姿もあらわさない頃
僕はぱちと目を開けて〜
Riの顔面に向って突進する〜〜〜
「おきよ＋おきよ＝＝＝」
べろべろりん
へっへっへ〜このべろべりりん目覚ましは
凄い威力があって
Riは必ず！起きて〜
「もうneo〜やめて〜〜〜や〜」といいます
そしたらうれしくて僕は身体の全部でRiにひっついて
なでなでしてして「はよして」っと頼むわけです
このなでなでにも僕なりにしてほしいやり方があってね
・・・
実はさぁ〜コレが両手を使ってほしいわけよ
片手が開いてたら
空いてる方のお手てをべろべろりん攻撃すると
目をつぶったままのRiは
しょうがなしに両手なでなでを実行してくれます

あ〜〜〜し・あ・わ・せ・ッ

そうこうしてるうちにTaがごっそりと動き出すと
「待ってましたッ！！！」
Taに向って突進や〜〜〜〜〜〜〜
ココからは起きてくれるまで
お散歩いこ〜〜〜をべろべろ攻撃でアピールして
注＊僕はTaにはなでなでして〜〜をおねがいしません
これを楽しみっていうもんなんかどうなんか僕にもはっきりは解らんけど
とにかく毎日絶対の絶対に行く！と決めている
お散歩の始まりです

そうそう
お散歩の準備をしてるTaの様子を伺いながら
まだやな？！と言う気配を感じたら
ちょっとの間でも速攻でRiの所に飛んでって
なでなでをしてもらうのが僕はすきやね〜〜ん

▽なでなでされ中の僕

理解出来る日本語 vol.2ついでにvol.3

僕の理解出来る日本語vol.1は「ティッシュ取って」やったでしょ〜

僕には
他にも解る日本語があるねんで〜〜〜
その2が
じゃじゃあああ〜〜ん
「お箸持っていって」ですウ〜
この言葉は
テーブルにご飯の支度が出来上がったら
Riが僕に言うねんね
そしたら僕はRiの所にびゅ〜〜〜んとすっ飛んで行って
お箸をカプッっとくわえて
再びビュ〜〜〜〜〜ンとテーブルのTaの所に渡しに行きます

もう〜〜〜
この作業めっちゃくちゃ大ダイダイ好きでさァ

僕のご飯（カリカリ）もテーブルの下に用意してくれてるねんけど
ネオ君先に食べていいよ〜って言われるねんけど
「お箸持っていって」の作業をしてからじゃないと
自分もご飯食べられへんようなってしもてん〜〜〜

めっちゃお腹へってても
お箸を届けるまでお預けをしてしまう今日この頃です
・・・なので
あんまり腹ぺこのときは
くわえたお箸をTaに手渡さずに
テーブル下でバラバラッと落として
おもわずカリカリしてしまう事もありますぅ
そんなとき〜Taはもれなく
「そんなとこに放り投げんなや〜〜〜」といいます
ごめんッごめんッ

ついでに
僕の理解出来る日本語vol.３も言うときます
「お箸持っていって」と凄い似てるねんけど
「ふきん渡してきえ〜」です
まぁ〜要するに
お箸がふきんに変わるってことで〜〜〜す
▽でわ　どうぞ！！！

今散歩から帰ってきてん

はあ〜〜〜今日は朝から
ヨーサン歩いたで〜〜〜
いつもの中大江公園でとりあえずおしっこ印をしっかりつけて
そっから八軒屋浜へ
中之島のバラ園〜中央公会堂の横を通って
（途中で朝ご飯を食べたり、
気になるワンちゃんがいたら軽くちょっかいかけたりしつつ）
淀屋橋をわたって御堂筋を南へ〜
本町通りのちょい手前をずんずん東に向って
またもや中大江公園で
マーキングおしっこを確実にして・・・

やっとこさお家や＝＝＝
つかれたわ

僕は
お散歩に関してもちょっとした能力があって
今日位のテリトリー散歩やったら
たいがい家までの道はわかるんやで〜
僕の言う通りについてきたら
（めちゃ必死で歩くからだいぶひっぱるで）
たいがいお家には帰れるねん

アッでも中大江公園には絶対の絶対より道するよッ

理解出来る日本語

僕にはわかる日本語が何個かある
その一つ目〜〜〜は
「ティッシュ取ってきて」

この丸いテーブルの下の箱のよこにびろろんと出てる
ティッシュを必死で引っこ抜いて
＊でもな　これがなかなか抜けへん場合があって
ティッシュがボロボロの細切れになったり
時間かけすぎて＝よだれでジトジトになったりする
はいはいって感じで
台所のRiの所に持ってくねん

ご褒美？？？ご褒美なんか別にいらんよ
ご褒美がほしいからやってる訳じゃないからなッ
一応「ネオは　かっちこいなあ〜〜〜」って
くっしゃくしゃになでなではしてくれるけどな

でもな
ティッシュ取ってきて〜で
どうしてもいつまでたっても
うまく行かへん事があるねん
それは・・・
箱に入ってる新しいティッシュと
箱の横のくず箱に捨ててあるクッシュっとまるまったティッシュと
ティッシュの違いがわからんねん
時々クシャクシャの方をふがふが探してたら
「それちゃうや〜〜〜ん　あたらしいのや〜〜〜ん」って
言われるわッ

先週はお客さんが来て・・・

今週はやっといつも毎日になりそうや
・・・というのも

先週は土日から〜
ちょくちょくお客さんが訪ねてくる日があって
僕は
早めにお散歩に連れ出されて
夜は一人でお留守番〜とか
お客さんがお泊まりしはる日は
朝のお散歩から帰ってきても
毎日の日課のタオルケットとじゃれあい遊びや
水色の毛布ひっぱりまくり遊びや・・・
そんな超楽しみが
なんとなく出来ひんかった〜

ようするに
僕が「キャン」というと＊あれ取ってほしいねん　とか
「キュイ〜〜〜ン」というと＊この毛布をソファに上げるの手伝ってよ　とか
「アンッ」というと＊急に一人が淋しくなったからそばに来てよ　とか
いつもは僕の言う事を聞いてくれる筈の時間に
僕はほったらかしにされてるやん！！！って　気がしていたわけです

僕は
あんまり人懐っこい方じゃないので
お客さんからのなでなでも　う〜〜〜んこんなんいうたら悪いけど
たいしてうれしい訳ではなく・・・

僕としては
毎日決まった時間に必ずある僕中心の時間をはちゃめちゃ楽しみながら
雨の日も太陽の日も
すこし肌寒くなってきたこんな朝も
のんびりと時間の流れにのっかって
ほのぼのするのが大好きです
今朝はちょっと多めに
僕の言う事を聞いてもらったので
そろそろお部屋に行って
一人の時間を楽しみます
ほんじゃ　またね

一週間がすぎた・・・

この家に来て

そろそろ一週間がすぎた頃〜

僕は僕の場所を決めました

そして

僕の引っぱり合い友達もこのクマに決めてん

しっかし

この頃の僕って毛の色濃ッい〜〜〜

だって今こんな色やで〜〜〜

はじめて会った日・・・

僕は8月23日生まれ・・・らしい
で　僕がTaとRiと暮らした最初の日が10月17日やから・・・
僕はまだ生まれて2ヶ月にもなってなかったんや
ちょっとびっくりやわ
だってさ〜僕はまだまだ本当のママのおっぱいが飲みたかったハズや・・・

TaとRiと出会った日
僕は別にこの人らにぜんぜん興味もなかったから
隣のお部屋にいてたプードルちゃんが
TaとRiにこんにちわ＋こんにちわ＋＋＋って挨拶してるのを
「ふ〜〜〜ん」って感じで半分目をつぶって聞いてた
時々薄め目開けてみたら
TaとRiと目が合ったけど
ふ〜んって感じでそのまま目を閉じてまた眠ったりして・・・

そしたら
いつの間にか
しばらくゆらゆら揺れながら
どうやら僕だけのために用意したクッションやらお水やらおもちゃやら
カーペットやら・・・がある
真新しいお部屋に到着してた

僕はこの頃
まだ・・・Taの事もRiの事もぜんぜん信用してなかったから
僕は僕のペースを崩さずに
特にビビる訳でもなく〜特にこびる訳でもなく
僕のしてほしいって事を
ちょっとちょっと〜って感じで
TaとRiに伝えてた・・・

僕は今７歳になったけど
時々豊かなお昼寝時間にまどろみながら
ふんわりこの人らにはじめて合った日を思い出すんや

その頃の僕にとっては
すんごい大きくてあったかな２つ×２人＝４つのお手てに
（＊なんせ僕はまだ小さくて20cmくらいしかなかったもん）

一日中なでなでしたり〜さすさすしたり

よしよししたり〜かきかきしたり〜〜〜

されながら・・・

いつのまにか

無くてはならない＝TaNeRiトリオが結成されていったんや　ナ
たぶん３動物（人２＋犬１）とも気づかぬ内に・・・

TaとRiはいつも僕にこういいます

僕を２ヶ月足らずでママと引き離した

ペットショップの人には（今となっては）怒りやけど

僕を生んだママに御礼を言わんとなあ〜って！

犬社会はそんな礼儀も別にないから〜

気持ちだけもらっときますッ

不安気な僕

ブログをはじめてみたら〜気がついた

僕って＝いっつも眠たいよな〜〜〜って！
朝の散歩が早すぎるんかな？！
前の晩寝るのが遅くても〜やっぱり朝は遅くても6:00には
体内時計が起床のベルを作動する・・・
で　もうちょっと寝ててもいいかな〜とも　思いつつも
そんなそぶりを全然感じさせない〜
「おもいっきりなにがなんでも散歩行きたい！ネン」
な態度を全身で表現しながら〜散歩のおねだりしちゃう

だからさ〜
ちょっと迷いのあった時の朝散歩は
実はすんごいショートコースやねん
Taがロングの大阪城コースに連れて行こうとすると
必死のパッチで踏ん張ったり、
ちょっとこ怖系の目で僕の言う事きいてよ！とすごんだり、
黒目のキラキラ瞳で〜こっちにいきたいわんとうるうる作戦をしたりもするよ

そんなこんなで
どんなに眠くても
朝の散歩は僕の欲望のままに決行して
帰り道は一目散にお家への道を
寄り道を許さん勢いでくいくいとひっぱりつつ

あ〜〜〜帰って
足洗ってお口洗うの我慢したら
あのタオルケットを引っ張りだして
あのクッションに頭を預けて〜一人でゆっくりねよ〜〜〜っと
想像・・・・・・・

ってことで
僕は夕方のお散歩欲望がむっくりするまで
ほぼトロトロとまどろむ訳です
犬ってみんなこんなもんなん？？？

とにかく僕は今日も幸せの秋の陽だまりです

今日はほんまにほんまに眠たいねん

昨日と一昨日と＝2日続けて我家にお客さんがきはった〜
僕は＝いつもの隣の部屋で眠ってたらいい！ってなモン　なんやけど
それがサッ　ジッとしてられません
眠くてしょうがないねんけど
わざわざお客さんのところに行って
とりあえずRiの視界に入る場所を確保して
なんて事はない〜そこで〜ゆっくりと目を閉じる・・・
でも　Riは全然じっとしてなくて
すぐに動き回るから〜僕は〜ほぼ一定の距離を保つために
Riと一緒に動く〜やろ〜〜〜そやから
結局ほとんど眠られへんってわけ

おかげで
今朝は僕としたことが
6:30までグースカしてしまった！！！

ってことで
今日はできるだけ外音に左右されず
眠りつづけるんや！
おやすみ
＊よっしゃ〜明日はいつもの５時半にはお散歩おねだりするぜい

洗濯物が大好き！前半編

洗濯物が大好きやね〜〜〜ん
洗濯機が「ぴ〜ぴ〜」って音をたてて洗濯物が出来上がりましたよ〜〜〜って
合図を出すと　僕はいてもたってもいられへん！
いつもの自分のソファーでどんなにゆっくりとくつろいでいても
「ぴ〜ぴ〜」の音で瞬時にお耳がピンとアンテナに変わって
スクッと立ち上がって＝
隣のお部屋にRiを呼びにいってしまう〜〜〜
「ワン（洗濯機がなったよ！）」
すると〜Riは洗濯機から洗濯物をかごに入れ替えて・・・
そうそう！これや！このカゴに入る瞬間の洗濯物がめっちゃすき〜〜〜

で　しっぽを高速回転しつつ＝洗濯物のカゴへの移動をひとしきり楽しんで
ホッと落ち着きを取り戻して
いつものソファい戻るんやッ
今朝もすごくよかったです

▽洗濯物を楽しんだ後の僕です

僕にそっくりな女の子

ピッティ君と僕がとっても良く似ていて〜「兄弟？！」って必ず聞かれる〜って
お話をしたと思うけど〜
今日は・・・
僕ととっても良く似てる「アニーちゃん」を紹介しますッ

アニーは女の子で５歳
大阪城の早朝お散歩で＝そうやなあ〜もうかれこれ４年位前から
会う仲です

でも
僕は小さい声でしか言えませんが
女の子にあんまり興味がありません？？？
なんでやろ？？？

ので
アニーに会っても
一瞬ちょっと「クンクン（今日も散歩してるんや？！）」程度に挨拶するくらいで
じゃれ合う事はないねんけどね
TaとRiはアニーのキャワイらしさに
しばらくじゃれさせてもらったりしてるけど〜

って事で

▽今朝のアニーちゃんです

僕の好きな事＿その１

僕は犬やけど・・・
食べ物を見てもほとんどガッツクことはない
むしろ〜食べ物には（普段）あ〜んまり興味が無いといってもいい
でもコレが一日のある時間帯とある場所において
めっちゃくちゃ食欲に支配される時がある〜
注＊この時食べ物と場所は必ずペアーでなければあかん
ex.Aの場所もしくはAの時間にはAの食べ物・・・という具合に

その大切な食欲ガッツリ楽しみスポット

その１が＿＿＿

朝７時頃
大阪城大手門前の芝生で
優しくて奇麗なナナちゃんのママから
いただく
ミッキーさんの小さくて四角いカンカンに入った
「カリカリ」

僕がいっつも食べてるカリカリは
このカリカリとは違うカリカリやってんけど〜
僕があんまりこのカリカリを
この時間のこの場所でナナちゃんママに必死のおねだりして
カリカリカリカリ・・・欲望のかたまり化して食べるもんやから
そんなに気に入ってるんやったら〜と
TaとRiは近所のフード屋さんを片っ端から探してくれたり
webで取り寄せてくれたりもした
けど・・・
僕は（さっきも言うたけど〜）いつでもこのカリカリが食べたい訳ではないねん
ので　お家では別に積極的にこのカリカリを食べる事はない〜
＊ほんまにごめんやでッ

ナナちゃんママのお膝に
お手手を（いつも汚れたお手手でごめんなさい）
ちょこっとのっけて
しっぽを高速でふりながら
キュン（いつものを下さい）とおねだりする
そして
ナナちゃんママから
一粒ずつカリカリをお口に入れてもらうねん
僕は「カリカリカッリ」と２〜３度噛み砕いてゴックンして・・・
を数十回繰り返す

あ〜〜〜美味しい

ナナちゃんはダイエットしなあかんらしくて〜
僕のカリカリの合間に一粒二粒食べるだけで
いっつも僕ばっかり食べてごめんやで
僕は
ナナちゃんとナナちゃんママとほんで・・・僕を
追いかけたりしてその気にさせて遊んでくれる
ナナちゃんパパが大好きッ
いつもほんとありがとう

▽ナナちゃん

10月10日／僕は車が好きじゃない

５時過ぎから〜散歩イコイコイコ攻撃でTaとRiをおこし続けてみたけど
あんまりおきひんから〜あきらめて二度寝してたら
待ってました！二人の話し声が聞こえてきたもんで〜
俄然うれしくて＋びょ〜んととびはねて〜Taの懐に突進して
お散歩の催促をしてたものの
今朝は・・・むむむ　ちょいと様子がちがう　と思いきや
あ〜あ
朝からRiママのお墓参りしつつ〜ドライブなんやって！
実は僕は車が苦手・・・
苦手というより〜車に乗ったら　全然全くちっともジッとしてられへん
僕専用のクッションをおいてくれて
ねんねしときやとか〜おすわりしとき~っていっつも言われんねんけど
一瞬お座りしても〜なんか知らんけど
むずむずしてきてすぐに立ち上がってしまうし
どんなに眠くても＝全く眠ってなんかいられへん
それどころか〜
車に乗ったら絶対に＝運転してるTaにもたれかかりたくなる・・・
コレはまったくどういうことやろ？？？
車が停車するたびに〜
うれしさ満開になって〜我を忘れて〜ビョンビョン車の中で大暴れしてしまう〜

あ〜〜〜
コレばっかりは自分でも理由は説明出来へん

とにかく
今日は一日中車の中で興奮してました

あ〜〜〜つかれた〜〜〜〜わ
できるだけ車はいやです　ほんまにごめん

10月9日「今日も寝不足やん」のおはよう

昨夜の寝不足がたたって
ひとりでtakeの部屋でさわやかな朝の風にあたりながらウトウトしてたら
今日はどうやら二人とも出かける気配がしてきた
すごい眠たいねんけど〜
takeとRiが出かける支度をすると
急に＝どんどん〜猛烈に寂しくなって
え〜〜〜僕をひとりにしてでかけてしまうん？？？
「いややや〜〜！絶対の絶対の絶対にいややっ」と
コッチ来てココんとこちょっとさすって〜とか
ちょっとちょっとこのタオルケットソファにあげるん手伝ってよ　とか
思いつくまま必死でいろいろお願いしてみる〜
うわ〜それでも　あかんので
きゃんきゃんまとわりついて
恨めしそうに＝寂しさの哀愁を一杯たたえた真っ黒の瞳で
takeとRiを見上げて〜ちいさく「キャン（行かんといて・・・）」と一鳴きして
目を伏せた〜
おかげでRiちゃんがお出かけまでの10分間
僕の横で僕のいう通りの場所を
さすさすしてくれた
その後お留守番の一人の部屋では　すっかりグ〜グ〜して
そろそろお散歩の時間か？！というころ・・・
Riが帰って来て　しばらくして
takeがRiのパパを連れて帰って来た〜
ありゃやや〜今日もみんなでご飯かよ！
ってことでお散歩は当分お預け
・・・で　やっとお散歩の時間になったと思ったら
外は大雨〜
かろうじて雨の中「うんち」ダケはすませて〜ちゃっちゃと帰ってきて
早めに眠りについたけど．．．
真夜中は遠くでなる雷さんの響きでむっくり・・・そっからはとにかく怖くて怖くて
＊人間にはどうやら聞こえんらしくて〜Riを起こしても「雷なんかなってないやん」っていうし〜でも僕にはきこえるねんもん
怖いから寝やんといてや！〜と邪魔臭そうなRiの見守る暗闇の中
小一時間　逃げ込める隙間探しをして
そしたらいつの間にかtakeの足下で眠ってた〜
でもさ〜
案の定昨日の雨は朝まで降り続いていて・・・
お散歩はびしょぬれのshortとなりました
ってことで
今日はゆっくり寝かせてもらいます

ふぁ〜〜〜めっさ眠たッ

10月8日

昨夜は「ピッティ君」の家族とdinnerに連れ出された
ピッティは僕とおんなじアプリコットのプードル・・・
僕らを一目見たほぼ80%の人間は＝「いやあ〜兄弟？？？」という
くらい〜僕とピッティは似てる
でも＝僕とピッティは仲いいわけでもなんでもない
６動物の中（ピッティの家族×3＋僕の家族×3）で
ピッティと僕だけが犬なので〜
一応しいて仲良くなくても〜興味の対象は同じで〜
美味しいそうなローストチキンがテーブルに運ばれてくると
何となく二人して立ち上がってしまうし
退屈しのぎに道を通る人を眺めていて
お散歩中の犬なんかを見つけると
二人して「ワンワン」と吠えてしまう>>>
こればっかりは「性」というやつかと・・・

というわけで
昨夜は帰宅が12時になり
僕の睡眠時間にも多少の支障をきたすこととなり
今日は6時30分のお散歩はじまりのはじまり〜〜〜
はあ〜ねむたッ

▽コレ／僕（ネオ）です

▽コレ／ピッティ君です